戦争とPTSD 精神医療は誰のため？ | 人生100年時代を生きる～精神科医の視座2～ | 斎藤正彦

第二次世界大戦中は、戦場で精神障害を発症すること自体が「帝国軍人にあるまじきこと」になり、医療情報は軍隊の特殊な病院内に隠蔽（いんぺい）されるよう関連キーワードはありません